アトレー、タント、ハイゼットジャンボ…ダイハツが本気出すとカスタムKカーはこうなる!
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 44
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 44
1/13(金)~15(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催されたカスタム&チューニングカーの祭典「東京オートサロン2023」。ダイハツブースには、おもちゃ箱をひっくり返したようなワクワクカスタムKカーが登場しファンを沸かせていた。
>>アトレーの価格・スペック詳細はこちら
>>アトレーのユーザーレビューはこちら
>>アトレーのグレード詳細はこちら
「アトレーRS」をベース車両に大胆なカスタマイズを施したのが「アトレーワイルドレンジャー」だ。
エクステリアはすべてオリジナルのルーフボート、フロントフェイス、サイドガーニッシュ、背面ラダー、リアランプカバーなどを装備。
もちろんインテリアもシートからフロアマットまでオリジナルアイテムで固められたこだわり仕様で、グッと精悍になった足回りは車高が1インチアップされた。
ひときわ目を引いたのがルーフサイドに取り付けられたオールと逆さまのシール。なんとルーフは取り外すとボートになり、このボートを使って湖などを冒険して欲しいというデザイナーの遊び心が詰まったぶっ飛び仕様になっていた。
>>タントファンクロスの価格・スペック詳細はこちら
>>タントファンクロスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>タントファンクロスのグレード詳細はこちら
タントファンクロスターボをアウトドアツール仕様にカスタム。そもそもノーマルでもグッドデザインなタントファンクロスがさらにタフガイになった格好だ。
ショーモデル専用の特別カラー「スポルトイエロー」とゴールド塗色の組み合わせがギア感を高めており、車高は1インチアップ。ルーフレールはカスタム風だが実は純正品の延長版と、細部に渡って工夫やこだわりが詰まっている。
インテリアもエクステリア同様のイエローを要所に使用。助手席側のミラクルオープンドアを開けた際に目立つようあしらわれたという。
どこへ行っても注目を浴びること間違いなしの一台だ。
>>タントカスタムの価格・スペック詳細はこちら
>>タントカスタムのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>タントカスタムのグレード詳細はこちら
ベース車両は「タントカスタムRS」でテーマは“Custom is back”。前出のアウトドア系カスタムから一変し、今回の出展車の中では唯一ストリート仕様で登場したモデルだ。
まず目を引くのが、レッド×ブラックの妖艶なグラデーションがインパクト大のオリジナル2トーン塗装。キャンディレッドのギラギラ感とブラックの組み合わせは、刺さる人には心底ブッ刺さる刺激的なカラーリングだろう。
その他にも、ライトやグリル周りのカスタム、前後車高2インチローダウン、シートにあしらわれた「TANTO CUSTOM」のハードなロゴやインパネ周りに奢られた革ジャン風の内装など、端々までデザイナーの“ロック好きスピリット”を注入。
「そのままの仕様で買いたい」という人が出そうなほど、ひたすらセクシー&グラマラスな仕上がりだ。
この世界観が好きな人はぜひ参考にしてみては?
>>アトレーの価格・スペック詳細はこちら
>>アトレーのユーザーレビューはこちら
>>アトレーのグレード詳細はこちら
>>タントファンクロスの価格・スペック詳細はこちら
>>タントファンクロスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>タントファンクロスのグレード詳細はこちら
>>タントカスタムの価格・スペック詳細はこちら
>>タントカスタムのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>タントカスタムのグレード詳細はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
次世代ハイブリッド搭載の[新型フォレスター]は[燃費]も[乗り心地]も歴代最高間違いなし!! 騒音低減の新技術を採用!
メルセデス、ひとつしかない新型ウイングをラッセルに託したのはハミルトンの提案だったと明かす/F1第8戦
トヨタ新型「ハイラックス」発表! タフ顔に“顔面刷新”! アドベンチャー仕様もある「本格トラック」越に登場
選手の凄技を近くで見たら沼った!! トライアル世界選手権開幕戦を観戦レポート
【F1メカ解説】モナコで大苦戦したレッドブル。その原因は”空力パフォーマンス”を追い求めすぎたことだった?
高い位置から後方視認…データシステムが『NV200 / デリカD:3』用ハイマウントリアカメラキットを発売
新型スカイラインは電動四駆で!! 次期型熱望しつつうっかり妄想してみた
昭和生まれの「バモスホンダ」を当時ナンバーで引き継ぐ奇跡。生粋のバイク好きが選んだ趣味グルマは家族も大満足でした
単なる自爆だし……でも警察への連絡は必須! ガードレールや電柱にクルマをぶつけたときの後処理方法と「壊した公共物」の値段とは
進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り。前代未聞76周ロングランでのドライバーの役割【中野信治のF1分析/第8戦】
BMW初のEVワゴン、『i5ツーリング』…欧州で納車開始
知ってる? クルマの「ナンバープレート」絶対に使われない「ひらがな」がある!? 地名や数字が意味することは?
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?
BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540万円
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?